ウイルスメールとフィッシングメール、現在の割合はどうなっていますか?
結論:
フィッシングメールが多い。
ウイルスメールとフィッシングメール、現在の割合はどうなっていますか?
インターネットの普及に伴い、メールを利用した詐欺やウイルス感染の手法も進化しています。
特に、ウイルスメールとフィッシングメールは、サイバー犯罪者がよく使用する手段です。
では、現在の状況はどうなっているのでしょうか。
ウイルスメールの現状
ウイルスメールは、マルウェアを添付したメールで、受信者がそのファイルを開くことで感染が広がります。
最近の傾向として、ウイルスメールは以前ほど多くは見られなくなっています。
特に、送信元がほぼ海外からであることが多く、これが一因と考えられます。
以前は、英語での取引や請求に関するメールが多かったのですが、最近ではそのようなメールも減少しています。
実際、私のメールボックスには、マルウェアを添付したメールはほとんど届かなくなりました。
これは、メールシステムのフィルタリング技術が向上したことも影響しているでしょう。
フィッシングメールの増加
一方で、フィッシングメールは増加傾向にあります。
特に、日本語の文面で送られるフィッシングメールが目立つようになりました。
以前は、文面が不自然で怪しさが際立っていましたが、最近ではネイティブな日本語で書かれたものが増えています。
このため、受信者が引っかかりやすくなっているのです。
ただし、文中には簡体字の漢字が混じっていることがあり、これが怪しさを醸し出しています。
フィッシングメールの具体例
フィッシングメールの中でも、特に金融機関やクレジットカード会社を装ったものは昔から存在しています。
最近増えているのは、ECサイトのアカウントに関する偽装メールです。
例えば、「決済できていない」「アカウントに問題がある」といった内容のメールが多く見られます。
また、「えきねっと」や「ETCマイレージ」など、特定のサービスに関連したメールも増加しています。
これらのメールは、受信者が実際にそのサービスを利用しているかどうかに関わらず送られてくることが多いです。
私自身も、ETC関連のメールが届いた際には一瞬驚きましたが、送信元が海外であることが多く、迷惑メールフィルタに引っかかることがほとんどです。
ウイルスメールとフィッシングメールの割合
現在のところ、私のところに届くメールの割合は、スパムが最も多く、その次にフィッシング、そしてウイルスメールが続く形です。
フィッシングメールは、手軽に利益を得られるため、犯罪者にとって魅力的な手段となっているのでしょう。
また、昨年の3月頃に流行したEMOTETのようなウイルスが一時的に増えたこともありましたが、フィッシングメールの数を超えることはありませんでした。
このように、ウイルスメールとフィッシングメールの状況は、時期や環境によって変化していますが、現在はフィッシングメールが主流となっていることが明らかです。
対策と注意点
このような状況を踏まえ、メールを利用する際には十分な注意が必要です。
特に、知らない送信者からのメールや、内容が不自然なメールには警戒しましょう。
また、リンクをクリックする前には、必ず送信元を確認し、公式サイトから直接アクセスすることをお勧めします。
フィッシングメールの手口は日々進化しているため、常に最新の情報を把握し、対策を講じることが重要です。
このように、ウイルスメールとフィッシングメールの現状を理解し、適切な対策を取ることで、被害を未然に防ぐことができるでしょう。
箇条書きメモ
– ウイルスメールとフィッシングメールの現状
– フィッシングメールが増加中
– 日本語のフィッシングメールが増えている
– 送信元はほぼ海外
– ECサイトを装った偽装メールが増加
– 怪しい日本語の文面が増えている
– 簡体字の漢字が混じることも
– ウイルスメールは減少傾向
– 迷惑メールフィルタでの対策が重要
– スパム>フィッシング>ウイルスの順で届く
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